GO!GO!六連オニオン!!
今年もみんなで六連オニオン収穫!
昨年みんなで植えた”六連オニオン”、『今日のこの日を楽しく迎えられたのは日頃管理をしてくださっている師匠や島のみなさん、そして地域おこし協力隊ミヤギのおかげですよ!』と感謝の気持ちを持ってみんなで大収穫!!
もうね、みんな手際が良くなっていてあっと言う間やったんよ。
小さな子にはお兄ちゃんお姉ちゃんが採り方を教えたり、手伝ったりと”人の集まる畑”MUTSURE ISLAND FIELDSではみんなで愉しみながら作業を行う。
今回の”六連オニオン”ではなんとっ!“六連バーガー”を生み出した居酒屋BARスペシャルの加藤さんも、定植から管理、収穫まで全工程に参加してくれたんだ。
全工程に関わり、愛情をたっぷり注いだ”六連オニオン”で作る今年の”六連バーガー”は…当然旨いっ!昨年よりもパワーアップしているのだ!!
“六連オニオン”がなくなり次第終了なので、まだ食べていない人はお早めに。
収穫に話を戻そう。
収穫した”六連オニオン”を大きさ別にコンテナに分類していく。
こうして一通りの作業を終え、一行は集会所へと向かい文字通り【お祭り状態】となるが、どんな状況だったのかはまたの機会に。
六連オニオンはどこで食べられる?
昨年に引き続き”六連バーガー”は先に記した通り、居酒BARスペシャルで食べることができる。
今回新たに”六連オニオン”を使用してくれたのは、、、“六連さつま”で美味しいパンを作ってくれたPAN NO RUCCAだ。
・六連オニオンドッグ
・オニオンブレッド
・サーモンアボカド
・チキンカツバーガー
・ツナとコーンのミニピザ
・他
期間限定(六連オニオンがなくなり次第終了)で、タマネギの量を増し増しで作っている!!
この機会に是非、”六連オニオン”増し増しの美味しいパンを食して頂きたい。
そしてさーらーにー!!
認定店クリスタルを設置してある店舗では、数量限定のサプライズメニューが登場することもあるかもしれない!!
認定店に足を運んだ際には、じっくりとメニューや店内を見てみてはいかがだろうか!!
ドレッシングになりました!!
その名も六連オニオンドレッシング。
作ってくれたのは豊北町滝部で”あやさい“を営む”宮崎さん”だ。
昨年の6月頃…MUTSURE.JPに『”六連オニオン”でドレッシング作りたいって言ってる人がいるよ』という一報が届いた。
当時としては『へー、いいっすね』ぐらいの感覚だったし、六連バーガー以外での”六連オニオン”の活かし方についてイメージできなかった。
そんなこんなで『へー』で終わっていたら…忘れもしない、あの惨劇が発生した。
共通の仲間を通じて、屋根を補修すべく”宮崎さん”も作業に参加してくれた。
その後も六連島の例大祭や畑の作業等、”宮崎さん”の六連島へ参加する回数が徐々に増えていったと記憶している。
奇しくも”宮崎さん”と六連島のご縁は、地域おこし協力隊ミヤギに起因しているというのも、これまた一興である。
そして気が付けば”宮崎さん”は、六連島のHさんの畑やパック詰めの作業を手伝っていたり、Hさんの作る”とてつもなく美味しいスナップエンドウ(通称ハルップ)“を世に出したり、六連島の花を”あやさい”で取り扱ったりと、六連島のみなさんと”宮崎さん”は驚くほど仲良くなっていた。
六連島のみなさんがそうであったように、MUTSURE.JPも同じく”宮崎さん”に信を置くに至る。
キッカケとなったエピソードは、、、うん…割愛させて頂く。
確かなのはHさんや六連島のみんさんとの関係を見てわかる通り、信を置くに値する人であったということだ。
そんな”宮崎さん”に、『みんなで作った六連オニオンを託してみたい』と思ったんだ。
お味?
そりゃもちろん美味しいっ!!
最大糖度13.3という驚異の糖度を
遺憾なく発揮している!!
サラダはもちろんのこと、ハンバーグや唐揚げ、パスタとの相性も抜群だ。
個人的には冷奴にかけるという食べ方が気に入っている。
是非試して頂きたい!!
さてさて気になる”六連オニオンドレッシング”の入手方法、、、
販売は豊北町滝部の“あやさい”店舗販売のみとなる。
六連バーガー、六連オニオンを使用したパンと同じく、今年の”六連オニオン”がなくなり次第終了の数量限定商品となるので、興味があればお早めに。
店内では、豊北を中心とした山口県の野菜や産品が並んでいる。
どれも”宮崎さん”こだわりのセレクト。
実際に店舗を訪れた際に”宮崎さん”に会えたら、六連島でのエピソードを聞かせてもらうと”宮崎さん”の人柄が伝わるはずだ。
– あやさい –
所在地:〒759-5511 山口県下関市豊北町大字滝部3698-2
営業時間:8:30~17:00(日曜・月曜定休)
電話:083-242-1599
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まとめ
少しずつだけど”六連オニオン”や”六連島”に関わってくれる人が増えてきたような気がする今日この頃。
地域おこし協力隊ミヤギを中心とした新たな風も吹き始めている気もする。
これからどんな物語を紡いでいくのか、それは共に歩むことで感じていきたい。