島グルメ『六連バーガー』もうすぐだ!!
六連オニオン
あれから第三次、第四次、そして第五次収穫を終え、畑の約半分のタマネギを収穫することができた。
収穫直後の儀式『生かじり』もすっかり定着し、みんな抵抗なく採れたての”六連オニオン“に噛り付く。
当サイトで何度も言っているが、生かじりでの『甘い』『辛い』は個人差だ。
“六連オニオン“の特徴のひとつとして、火を通した時の甘さは尋常ではないというのは確かだと言っておく。
↓この1シーンは決して辛がっているわけではない↓
そんなこんなで収穫の手際も良くなり、収穫した”六連オニオン“は次の形態になるべく海を渡っていく。
海を渡ったその先は…。
居酒屋BARスペシャル
海を渡った”六連オニオン“は下関市長府の商店街にある”居酒BARスペシャル”へと辿り着く。
スペシャルはいつも常連のお客様で賑わい、絶妙な塩梅の料理とリーズナブルな価格設定、人柄最強漢気店主“加藤さん”が魅力のステキなお店だ。
素人のMUTSURE.JPがあれこれ口を出すべきではないと考え、『みんなの愛が詰まった”六連オニオン“』と『みんなの想い』の一切を”加藤さん”に託すことにした。
こうして人柄最強漢気店主“加藤さん”のプロデュースで”六連バーガー“の開発は行われた。
待ちに待った時が来たのだ!
足繫くスペシャルに通い”加藤さん”と六連島の話を沢山した。
こんなことがあったとか、こんなことをしてみたいだとか、夢見がちな話に耳を傾け『うん、うん。』と頷き、真剣に”想い”を受け止めてくれた。
その”想い”をカタチにするべく”加藤さん”は試作を重ねる。
そして遂に…。
『できました。』と、”加藤さん”から電話をもらう。
『すぐ行きます!』と、スペシャルに向かう。
期待に胸躍らせ店内へと向かい、目に飛び込んできたのは…
な、なんだとっ?!
つづく。
六連バーガーは6月…。