島グルメ『六連バーガー』第二次緊急収穫祭!

六連島グルメ『六連バーガー』開発記。

【随時更新】六連島グルメ『六連バーガー』の開発を記していきます!!

前回の投稿はコチラ→島グルメ『六連バーガー』第一次収穫祭!

<このページの目次>
  1. 収穫待ったなし!!
  2. 新メンバーは六連を満喫!
  3. 美味しくいただきました!!
  4. つづく。

収穫待ったなし!!

第二次収穫祭を予定していた日が、生憎の悪天候で流れ…MUTSURE ISLAND FIELDSの様子が気になるので、翌日見に行ってみると…

3月収穫分の殆どの葉が倒れ(収穫の合図らしい)収穫待ったなしの状態になっていた。
急遽第二次収穫祭の開催を決め、参加できる人に参加してもらった。

様子を見に行った時よりも更に成長し、いい形のタマネギ現る!!

今回参加してくれたメンバーは、タマネギの収穫は初めてということだったが、みんな初めての収穫とは思えない手際の良さ。

気持ちの良い陽の光を浴び、心地良い風を感じながら、せっせと収穫したその数なんと!!

数えてないけど、300は超えていたと思う。

ということで、収穫祭恒例儀式…
収穫直後のタマネギ生かじり!!
第一次収穫祭同様、それぞれ思い思いのタマネギを選び、『せーのっ!』でかじる!!
期待と不安、様々な感情が入り混じったメンバーの表情を見てほしい。

ん?甘いっ!!

『フルーツみたい!!』
『甘いです!!』
『わぁ!生で食べれるんだ!!』
『いけるいける!!』

美味しそうに食べるメンバーたち…生でかじって甘いタマネギを目標として作ってきたのもあって『あー、よかった!』と、ホッと胸をなで下ろしていたところ…。

辛っ!!

辛いっ!!

か、辛いですっ!!

今回は4人中4人が『辛い』と言った。
感想にバラつきはない…。



うん!個人差!味覚って個人差あるからね!!

タマネギの風味(辛味ではない)を漂わせながら収穫後の草引きを行い、第二次緊急収穫祭は無事終了。

新メンバーは六連を満喫!

ここからは第二次緊急収穫祭番外編。

いつもお世話になっているMさんから第二次緊急収穫祭前日に連絡があり『明日は凪やけえ、たまには砂浜(忘却の海岸)でご飯食べり!!』と、忙しい身にもかかわらず、お昼に六連のシークレットスポット【忘却の海岸】まで連れていってくれた。

今回はたまたま初参加メンバーばかり。
都合のつかなかったメンバーが嫉妬するレベルの六連のおもてなしを受ける。

この御恩、決して忘れることなかれである。

美しく、誰もが見ることのできない贅沢な景色に溶け込みながら昼食を終え、六連のシークレットスポットである【憧憬の洞窟】で遊ぶ。

そして花卉(かき)栽培をしているUさんのハウスを見学させてもらう。

一輪あるだけで気持ちが明るくなるガーベラが、ハウス内では無数に咲き誇っている。
声をかければ見学させてくれるので、六連島を訪れたら是非寄っていってほしい。

また、ガーベラはお土産に買って帰ることもできるので、欲しい場合は『〇本ください!!』と声を掛けてみるといいだろう。

今回初めて参加したメンバーたち、当然六連島は初めてだったにもかかわらず、度重なるラッキーも相まって、六連島での1日を存分に楽しんでくれた。

どのぐらい楽しんでくれたかと言うと…
ゴロマーク看板の前で六連ポーズなるものを考案してくれるほどに満喫してくれたことを、嬉しく思う。

美味しくいただきました!!

第一次、第二次の収穫最後、みんなから食卓画像が送られてきた!!
みんなそれぞれ美味しく頂いたようだ。
そして口をそろえてこう言うんだ。

『甘いっ!!』と。

新玉の本領発揮!やはり火を通すと格別の甘さらしい!!

水にさらして生で食べたり、和え物にしたり、大きめに切って食感を楽しめるピラフにしたり、ちゃんぽんにしたり。

スープにしたり、超絶手の込んだオシャレ創作料理にしてみたり。
収穫の後もみんな楽しんでくれているのが伝わってくる。

それもそのはず。

なんせみんなで作ったこのタマネギは、みんなの愛がたっぷり詰まった世界で一番美味しいタマネギ、その名も六連オニオンなのだから。

つづく。

収穫も第二次まで終わり、タマネギらしいタマネギができた。
ここからは、いよいよ六連バーガー(ハンバーガー)そのものに取り組んでいきたいと思う。

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