島グルメ『六連バーガー』第一次収穫祭!

六連島グルメ『六連バーガー』開発記。

【随時更新】六連島グルメ『六連バーガー』の開発を記していきます!!

前回の投稿はコチラ→島グルメ『六連バーガー』草引き侮ることなかれ!

<このページの目次>
  1. まずは実りに実った草引きから!
  2. お昼ごはんが超豪華なんですけどーっ!
  3. 待ちに待った時が来た!収穫の時が!!
  4. つづく。

まずは実りに実った草引きから!

– もう少ししたら、あなたに会いに行こうと思うんだ。-

前回の島グルメ『六連バーガー』草引き侮ることなかれ!から約3ヶ月、今日という日を迎えるまで何度も草を引いてきた。
MUTSURE.JPが行けない時は、師匠がたった一人で草を引いてくれていた。
師匠いずしてMUTSURE ISLAND FIELDSは語れず、師匠への感謝の気持ちは筆舌に尽くし難い。

タマネギもしっかりと大きくなっていたが、同時に雑草もしっかりと育っていた。
まさに『光あるところに影あり。』その関係は表裏一体、分かち難く絡むが如くだ。

春の陽光降り注ぐ中、5月収穫ゾーンと6月収穫ゾーンの草をみんなで引いていく。

順調に草引きに勤しみ、正午を迎えることとなる。

お昼ごはんが超豪華なんですけどーっ!

先に断っておく。
今現在、空腹且つ食事をできる状況にない人にとっては【閲覧注意】の内容となっている。
お腹を満たしてから閲覧することをオススメしたい。

①師匠特製!【六連ツワの煮物】
②Uさん漁獲×Mさん特製!【六連コウイカ超新鮮コンビネーション】
③メンバー特製!六連の食材で作る【六連弁当】

『えっ?ここは楽園ですか?!』あまりの豪華さに、一同は目を疑うばかり…否、これは現実だ。
六連の”もてなし精神”と、メンバーの”サービス精神”には、いつも本当に頭が下がる…だから、、、ありがたく頂くっ!!

『いただきます!!!!!!』

↓優しい口どけと深くて上品な味わい!師匠特製【六連ツワの煮物】

↓獲れたて鮮度120%!Uさん漁獲×Mさん特製【六連コウイカ超新鮮コンビネーション】

↓六連食材のポテンシャルを余すところなく発揮!メンバー特製【六連弁当】

【六連弁当に使用した六連食材】
・師匠の育てた里芋
・師匠の育てた大根
・Uさんの獲ったコウイカ
・六連のひじき

気になるお味?美味いに決まっている!美味かった!否、美味過ぎた!!

幸せ過ぎたお昼ごはん。
『何ならこのまま眠ってしまいたい』という欲求に抗い、一同は午後からの収穫に臨んだ。

待ちに待った時が来た!収穫の時が!!

①まずはみんなに”コレ”と決めたタマネギの前に立ってもらい、師匠にタマネギ収穫の見本を見せてもらう。

②それぞれタマネギを引き抜いた後、土を払う。

③やっぱ初収穫は生でしょ!と、『せーの!』でガブり!!

『甘いっ!!』
『辛いっ!!』
『いや、生はちょっと…』
『美味しい!!』
思っていた以上に感想のバラつきを感じるが…まあ、多様性に富んだ感想と認識するとしよう。

さあ!儀式は終わりだ!思う存分タマネギを収穫してほしい!!

みんな思い思いに収穫していく。

楽しんでくれている空気が伝わってくる。
MUTSURE ISLAND FIELDSにとてもいい空気が流れているのを感じると同時に、6000の苗を黙々と定植していった記憶が蘇る…あの時から、否、もっと前から、本当に多くの人たちの協力でここまで来ることができた。

だがここはゴールではない。

まずは今回参加することができなかったメンバーに、生のタマネギをガブりしてもらいたい。
話はそれからだ。

つづく。

『甘い!美味い!みずみずしい!!』と、生のタマネギを頬張り彼は泣いた。

『辛い…』と。



うん。
個人差!味覚って個人差があるじゃない?

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