六連島にゴロマークスポットが登場!!
週末の冒険者たちの冒険心をくすぐる新たなキースポット、その名も【ゴロマークスポット】が出現!!
さあ諸君!新たなキースポットを目指して、冒険に出かけようじゃないか!!
ex:EMBLEM OF MUTSURE
– 本質は名前じゃねえ、名前なんてのはただの記号だろ?-
EMBLEM OF MUTSUREが世に姿を現してから、一年が経過しようとしている。
この一年、色んなものにEMBLEM OF MUTSUREは刻まれてきた。
画像と共に振り返ってみたい。
①六Tと六キャップ
②MUTSURE ISLAND FIELDSの看板
③MUTSURE.JPカード
④MUTSURE COFFEE(試作品)
他にも…
・六連ひじき(パッケージ試作)
・六連ポスター
・六連島自治会名刺…etc
とまあ、色んなものに刻まれてきたわけだ。
そしてこれからも、色んなものに刻まれていく。
このEMBLEM OF MUTSUREは六連島のみなさんも、それなりに愛着を持ってくれていると感じる。
特に愛着を持ってくれているのは会長だ。
会長のド天然っぷりは、みんなに愛されている。
MUTSURE.JPに参加する女子大生たちは、そんな会長を『カワイイ』と言う。
みんな会長のことが大好きだ。
会長は言う『あのー、あれね、六連のゴロマーク、ゴロマークの看板とか船の待合所にあったらええね!』と…。
『あ…会長、ロゴマークっす。ロゴマーク。』
『そうやね!ゴロマーク!の看板とかね!あったらええよね!!ゴロマーク!!!!!!』
会長のド天然っぷりは、みんなに愛されている。
MUTSURE.JPに参加する女子大生たちは、そんな会長を『カワイイ』と言う。
みんな会長のことが大好きだ。
こうしてEMBLEM OF MUTSUREは、その名をゴロマークへと変えたんだ…命名は会長。
設置してくれたのは【彦島地区まちづくり協議会】
時を同じくして、会長の望みは叶うこととなった。
ありがたいことに彦島地区まちづくり協議会が、六連島側の船の待合所に看板を設置してくれることになったのだ。
彦島地区まちづくり協議会とは、なんなのかを簡単に説明すると…
下関市には”住民自治によるまちづくり推進”というのがあって、市内17地区の”まちづくり協議会”が存在する。
その内のひとつで、六連島が属するのが彦島地区まちづくり協議会なのだ。
簡単過ぎただろうか?
詳しく知りたい人は、第2次下関市住民自治によるまちづくり推進計画を参照してみてほしい。
そんなこんなでMUTSURE.JPは、看板設置現場に同行させてもらうことにした。
職人さんたちが手際良く看板を設置していく。
六連ゴロマーク看板完成!!!!!!
美しい!!!!!!品が溢れ出る鏡面加工仕上げとのこと。
『品がええでこりゃあ!!』と、テンションは激上がりした。
少しずつ、少しずつ、こうして六連島に関わる人が増えて、そこからの派生が何かのカタチになってって、MUTSURE.JPは何もしていないんだけけど自分事のように嬉しい!!
こういうスポットがあるだけで、きっと”何かは”変わるよね!!
ただの一ファンでしかないMUTSURE.JPが言うのもおかしな話だが、六連ゴロマーク看板を設置してくれた彦島地区まちづくり協議会のみなさん!本当にありがとう!!!!!!
六連島に来たら撮影してってね!!
せっかくだから撮ってって!記念に撮影してってね!!ということで、島グルメ『六連バーガー』第一次収穫祭!の記念にUさん、Mさんも一緒にパシャリ。
六連島のお花があると尚映える!!
観光で、釣りで、仕事で..etc六連島を訪れたなら是非!ゴロマークスポットで、思い思いの写真を撮って帰ってほしい。
まとめ
看板ひとつできたところで、離島を取り巻く環境が大きく変わることは無い。
それでもきっと”何かは”変わるわけで、六連島に暮らす誰かが、ほんの少しでも今までより六連島を誇りに思えたり、六連島に訪れる誰かが、ほんの少しでも今までより六連島を好きになってくれたらいいな、なんて思うんだ。
小さな小さな一歩を、みんなで踏み出せていることに幸せを感じた桜舞い散る春のころ。